キラリ☆輝く人

脊椎症で入院したAさん。新聞記者として働く。

10年以上前から鬱を抱えていますが、

通院と内服薬を飲んでいる。

 

入院時彼と話した時は、

「一度に沢山のことを、言わないでください。

 頭の中で情報処理できなくて、パニックになります。」

 と穏やかな口調で話します。

 

客観的に自分をとらえている。

そし、て他人に伝えることができている。そう感じた。

 

仕事の話や、今後の生活などいろんな話す機会もあった。

 

Aさんは、今後も記者の仕事や

趣味の登山の良さや、方法を伝えるワークショップを続けていきたいと

すごくいい表情で話す。

 

鬱は心が風邪をひいたとたとえられる。

だれでももなりうる疾患だが、生活しずらい事や苦しんだこともあったであろう。

疾患に負けず、将来をみすえている。

楽しもうとしている。

 

きっとAさんは、これからも輝いていくでしょう。